こんにちは。
サロン経営者・セラピストなど
独自技術を持つスペシャリストのための
スクール開業・集客支援コンサルタントの
佐野芳己(サノヨシキ)です。
先日、
脳科学アプローチのセミナーに
参加しましたが、
最近、
脳科学がちょっとしたマイブームです。
で、
今、読んでいる本が、
これ。
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シリコンバレーの交渉術
YESを引き出す〈売り込み〉の脳科学
オーレン・クラフ(著)
http://urx.nu/52zg
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ダイレクト出版の本なので、
少し値段は高いんですが、
非常に面白く、
興味深い本です。
テーマは、
脳科学アプローチのセールス
ですからね。
先生ビジネスでも
クロージング、
つまり契約の最終局面では、
セールスの力って重要ですもんね。
この本の中で特に、
著者のオーレン・クラフが
作りだした新しい方法、
脳科学を取り入れた
斬新な売り込みのための公式「STRONG法」
というのが特徴です。
それは、
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S フレームを組み立てる (Set the frame)
T ストーリーを語る (Tell the story)
R 興味をそそる (Reveal the intrigue)
O 商品を提示する (Offer the prize)
N 心をつかむ (Nail the hook point)
G 契約をとる (Get the deal)
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といったものです。
特に
最初のフレームのところは
秀逸です。
「売り込まれたくない」
「早く終わりにしたい」と思っている
売り込まれる側の思考のフレームを
売り込む側が
そのフレームを鮮やかに
変えていく術は心地良い限りですね。
そういった実例が
いくつも載っていて
タメになります。
この相手のフレームを
切り替えることができれば、
あとの売り込みは、
スムーズにいくように思います。
しかし、
このフレームを変えることが出来なければ、
あと何を話そうが、
相手に響かないです。
まずは、ここが重要ですね。
この最初の
思考のフレームに関係しているのが、
クロクブレイン(ワニの脳)、
日本では、
「爬虫類脳」と言ったりしますね。
この原始的な脳に
働きかける必要があるわけです。
さて、
この原始的な脳に働きかける術を
身につけるとしよう。
セールスは、
理屈でなく、
まずは相手の感性・直観に働きかける
ということですね。
詳しくは、こちらのページで
http://urx.nu/52zg
それでは、
今日はこの辺で^^
また、次回。