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「キネシオロジーセラピスト 起業・副業セミナー」、刺激的でした!!

こんにちは。

サロン経営者・セラピストための
スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

最近、忙しくて
ブログをアップできてなかったんですが、

書かないことが続くと、
たとえ、書く時間ができても、

なぜか筆が重いというか、

以前のようにサクサクは
書けなくなっていたりします。

「習慣」って、
恐ろしいですね。

また書こうと思い、
こうやって書き始めると、

なるほど、
また筆が進み始めた(笑)

気持ちのスイッチを入れるのが、
すごく重要ですね。

でも、不思議なのは、
忙しくてブログのアップや
メルマガ配信出来ていないのに、

なぜか
問い合わせが増えて、
契約も増えていること。

忙しくなると
さらに忙しさが増すという

ビジネスにおいても
「慣性の法則」は健在ですね。

やはり世界は、
エネルギーでできている
ということですね。

さて、
今日の本題です。

土曜日に
ビジネスパートナーである三宅巧一さんと

キネシオロジーセラピストの
白木原雪乃さんのコラボセミナー

「キネシオロジーセラピスト
起業・副業セミナー」
受講してきました。

キネシオロジーって言葉を
初めて聞いたという人も
いるかもしれないので、

解説しておきますね。

キネシオロジーは、
英語で「kinesiology」、

直訳すると「運動学」、
体の動きを研究する学問のことです。

特に有名なのは、
筋反射テストと呼ばれるテストで

カラダの反応を見て

その人にのカラダに
合うもの合わないものを調べたり、

整体などで、
右から施術した方がいいか、
左から施術した方がいいかをみたり、

どちらか一方だけがいいとか、
やらない方がいいとか、

カラダに聞く技術のことを言います。

運動学なので、
ボディセラピーなどに使うのは知っていたし、

一部、メンタルの領域でも
この筋反射テストが有効なのも
知っていました。

ところがです。

なんと
非常に驚いたのは、

たとえば、
お金に対するメンタルブロックの有る無し、

お金を払う方にメンタルブロックが有るのか
お金をもらう方にメンタルブロックが有るのか、

年収いくらでブロックがあるのか、

そういったビジネス面でも
この筋反射テストが有効なことです。

それだけに留まらず、
その人の本当にやりたいことや

理念やビジョンを探るのにも
大変有効でした。

つまり、
筋反射テストによって、
その人の潜在意識にアクセスできる
ということです!!

健在意識はわからなくても、
潜在意識のことは、カラダはよく知っている
ということになります

自分のビジネスを作り上げるのに
いろいろ迷っている人がいますが、

この場合、
このキネシオロジーの筋反射テストが
すごく有効に使えるということです。

これには、
僕もビックリして、

すぐにキネシオロジーを
自分のコンサル・コーチングに
取り入れたいと思いました。

僕も真剣に
キネシオロジーを研究しますので、

おいおい
その気づきをシェアしていきたいと思います。

また、こちらの無料オンライン講座
「キネシオロジーマスター講座」
も始まっていますので、

ぜひ見ていただきたいと思います。
↓ ↓
http://urx.nu/a8RI

 

びっくりすること、
続出です。

キネシオロジーについて
まだ何も知らない人も

興味がなくても、
まずは見ていただきたいと
思います。

それでは、
今日はこの辺で。

また次回。

佐野芳己(サノヨシキ)

追伸
「キネシオロジーセラピスト起業・副業セミナー」
懇親会の模様です^^

キネシオロジーセラピスト起業・副業セミナー

 

ブログとメルマガの書き分け方(その1)

こんにちは。

サロン経営者・セラピストなど
独自技術を持つスペシャリストのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

今日は、
「ブログとメルマガの書き分け方」
についてお伝えします。

まず、
結論から言うと、

ブログとメルマガは
同じ内容でも構いません。

というのも、
ブログとメルマガ、
両方を見ている人は少ないですし、

私の周りでも
同じ内容にしている人も多く、

それでも、

「ブログとメルマガ、
同じ内容じゃないですか」
と苦情があったということは
聞いたことがありません。

それを前提として、
お話しします。

まずは、
気が軽くなりました?

それで、
現在こんな4種類の人がいます。

—————————————
1.メルマガを書いて配信し、
 それをそのままブログにあげている。
 (ブログ・メルマガ同一派)

2.ブログをメインに頻繁に書いて更新し、
 その中から抜粋、編集しなおして
 メルマガにしている。
 (ブログ・メイン派)

3.メルマガをメインに頻繁に書いて、
 その中から抜粋、編集しなおして
 ブログに上げている。
 (メルマガ・メイン派)

4.ブログとメルマガを
 完全に切り分け、別々に書いている。
 (ブログ・メルマガ完全別派)
—————————————

では、解説していきますね。

1番のブログ・メルマガ同一派は、
冒頭に言ったように結構います。

これは、
ブログとメルマガを
書き分ける必要はないですね。

2番と3番ですが、

これは、
ブログかメルマガの一方をメインにして、
後で手直しして、
もう一方にするということですね。

それで、
私の周りを見ていて思うのは、

ブログが
「アメブロ」の人が
ブログ・メイン派に

「WordPress」の人が
メルマガ・メイン派に
なるようです。

というのも、
アメブロとWordPressの
集客の特性が違うためですね。

アメブロは、
読者とつながっている
いわばSNSのようなブログなので、

毎日のように更新すると
つながっている読者にお知らせが行くので
アクセスが稼げる。

そのため、
アマブロが毎日更新になって、
メルマガはサブになる。

一方、
WordPressは、
狙った検索ワードで
上位表示させるので、

頻繁にブログを更新するより、
きとんと上位表示されて
内容もいい記事のアップが必要なので、

メルマガ主体で書いて、

後でキーワードや記事内容などを
推敲して
WordPressにあげることになる。

佐野はどうかというと、

ブログがWordPressなので、
メルマガ・メイン派です。

メルマガを平日毎日書いて、
ブログに上げる時、
推敲して修正をかけます。

これは、
ブログでは検索されることを
意識するためです。

メルマガのタイトルで、
——————————–
庄屋と小作農、どっちがいい?
——————————–
というのがありましたが、

ブログに上げた時は、
——————————–
プラットフォーム戦略の昔話
——————————–
です。

なぜ、
こんなに変えているのかと言うと、

メルマガでは、
検索は関係ないので、
クリックして開いてもらうことを狙って、
面白い意味深なタイトルにしています。

しかし
ブログでは、
検索されないことには意味がないので、
——————————–
「プラットフォーム戦略」
——————————–
といキーワードを入れました。

記事の内容は、
同じです。

最後に4番の
ブログ・メルマガ完全別派についてですが、

今日は、長くなりましたので、
次回にしますね。

それでは、次回^^

佐野芳己

追伸

人を導き、改善・向上させる
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広告宣伝のルールとは?

こんにちは。

サロン経営者・セラピストなど
独自技術を持つスペシャリストのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

先日、
86歳の現役コンサルタントの方に
お会いしました。

いやぁ、びっくり、
その元気さ
パワフル&エキサイティング、

物腰も柔らかいし、
経験から来る言葉は、
含蓄があって重たいし、

偉大な大先輩に会えて
光栄でした。

コンサルティング以外にも
ビジネスをいくつも展開されて、
佐野の師匠の一人になりそうです。

出会いに感謝です。
さて、今日は、
広告宣伝のルール、
AIDMA(アイドマ)AISAS(アイサス)」について
お伝えします。

ちょっと聞き慣れない言葉
かもしれないですが、

この2つは、
広告業界の言葉です。

AIDMA(アイドマ)が
インターネットが出現する前のルール、

AISAS(アイサス)が
インターネット出現後のルールです。

これは、2つとも
5つの言葉の頭文字を取っていて、

AIDMA(アイドマ)は、

————————————————-
Attention(注意):注意を引く、注目を集める
 ↓
Interest(興味):興味がわく
 ↓
Desire(欲望):欲しくなる
 ↓
Memory(記憶):記憶する
 ↓
Action(行動):購入する
————————————————-

流れを見れば、
解説する必要もないぐらいかと思いますが、
少し補足しておくと

インターネット以前の
テレビや新聞、雑誌、ラジオといった広告は、

購入してもらうために、
記憶させることを目的にしていました。

購入する時に
「あ、これCMでやってたな・・」
とか
「駅で大きなポスター、貼ってあったな・・」
と思い出してもらうためです。

購入時に
選択肢の一つとして思い出してもらい、
その際に競合他社よりも
より良く、より強く印象に残っていたいわけです。

だから、みんな
インパクトのある
キャッチコピーやビジュアルを使い、
訴求していたんですね。
それで、一方、
インターネット登場後の
AISAS(アイサス)の方ですが、

————————————————-
Attention(注意):注意を引く、注目を集める
 ↓
Interest(興味):興味がわく
 ↓
Search(検索):検索する
 ↓
Action(行動):購入する
 ↓
Share(シェア):シェアする
————————————————-

となります。

後ろの3文字が変わってますね。

AIDMAの
「Desire(欲望):欲しくなる」
「Memory(記憶):記憶する」
が消えて、

「Search(検索):検索する」
「Share(シェア):シェアする」
が追加になっています。

インターネットが出て来て、
検索して、調べ、
いろいろなモノを内容・価格等、比較検討して
購入を決定するようになりました。

購入後も
ここが良かった、ここが良くなかった等、
ブログに書いたり、
TwitterやFacebookに書き込んだりするので、

広告主側は、自分の都合で
商品や自社を飾り立てて見せることは
出来なくなりました。

消費者主権の時代
と言われるゆえんです。

もう一点変わったのは、

Webでは、
消費者がモノを買うまでの時間が
短いということです。

ネットショップなどでは、
商品の存在を知ってから、
すぐに購入したりします。

なので、
Webでの買い物では特に
—————————-
商品やサービス、会社名を
「記憶」させる必要がない
—————————-
です。

私も
ネットショップで買い物をして

荷物が届いてから、
商品名や会社名を知ったりすることも
しばしばです。

場合によっては、
段ボールも捨ててしまって
商品名や会社名を記憶することなく
知らないままというモノもありますね。

さあ、今日は、
「AIDMA(アイドマ)とAISAS(アイサス)」
についてお伝えしました。

明日、
では、我々は今後どうすればいいかについて
もう少し、解説を続けますね。

それでは、また、明日。