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起業家に重要な3つの意識とは?

こんにちは。

サロン経営者・セラピストなど
独自技術を持つスペシャリストのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

さて、
最近なんですが、
クライアントさんのことで
嬉しいことがあります。

私は月に1回か2回のコンサルティングが
普通なんですが、

「毎週、月4回でお願いできますか?」
とか

「短期決戦で決めたいので、
週2回でお願いします!」
とか、

すごくスピードを
重視される方が現れて、
頼もしい限りです。
(2人とも女性なんですが)

というのも、

佐野は、
————————–
起業家・経営者にとって
3つの意識が大切
————————–
と考えているからですね。

それは、
—————-
●フォーカス
●スピード
●スケール
—————-
です。

先のクライアントさん達は、
すぐにでも
自分のサロンやスクールを開業したい
という強い思いがあるので、

まず、自分の意識が
開業に
—————-
●フォーカス
—————-
されています。

そのため、
行動の
—————-
●スピード
—————-
が早いです。

つまり、
3つの内2つは
クリアしているわけです。

人によっては、
まだ自分のやりたい方向が決まらず、
ぼんやりしていたり、

わかっているけど
行動できない・・・

という人も多い中、
そのフォーカスとスピードぶりは
素晴らしいです。

別の言葉で言うと、
「覚悟が出来てる」
ということですね。

もちろん、
これから事業を始めるので、
全体像がつかめず、

自分の事業を
スケール感をもって考えるのは、
やはりなかなか難しいです。

ぼんやりとイメージはあるものの

この
—————-
●スケール
—————-
をもって
ビジネスを組み立てていくのと、

そういう意識を
つけていっていただくのは
私の仕事になります。

頑張ってサポートさせて
いただきますね。

それでは、
まとめます。

————————–
自分のしたいこと、
やるべきことにフォーカスして、

スピードを上げて行動し、

もし行動できない時は
誰かのサポートをつけたり、
協力者を募って、
思考と行動のスピードを上げ、

スケール感をもって
自分のビジネスを考え、
組み立てていくようにする・・・
————————–

●フォーカス
●スピード
●スケール

自分のビジネスで
意識してみてくださいね。

それでは、
今日は、この辺で。

また、次回^^

集客って、どういうことですか?

こんにちは。

サロン経営者・セラピストなど
独自技術を持つスペシャリストのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

時間は早く過ぎ行くのに、
自分のやろうと思っていることは
なかなか進まない・・・と
思っていませんか?

時間のスピードに負けず、
自分の行動のスピードも
上げていきたいですね。

さて、
今日は「集客」についてです。

タイトルにも書きましたが、

集客って、どういうことですか?



おそらく
「セミナーや説明会、体験会、お店に
お客さんを呼ぶこと」
と思われているのではないでしょうか。

結論を先に言いますが、
————————
集客とは
見込み客を集めること
————————
です。

つまり
実際に来てくれるお客さんを集める前に
見込み客を集めるということです。

———————————-
●見込み客を集める
 ↓
●見込み客に告知する
 ↓
●実際にお客さんが来てくれる
———————————-
という流れになります。
「集客できない・・・」
と言っている人の多くは、
———————————-
●見込み客を集めていない
 ↓
●誰でも手当たり次第に告知する
 (かなり労力を使う)
 ↓
●あまりお客さんが来ない・・・
———————————-
ということです。
実際にお客さんに来てもらうために
事前に見込み客を
集めておきたいものですね。

自分の売っている商品やサービスに
関心のある人を事前に集めておく
ということです。

であれば、
反応率が高いわけです。

ちなみに
Facebookの友達は、
見込み客ではありません。

自分の商品やサービスに
関心があると言って
手を上げた人ではないからです。

ブログの読者はどうでしょう?

そうですね。

ブログは、自分の商品やサービスに
関連のあることを語っているので
読者は見込み客と言えます。

でも、

ブログの読者は、
誰が読んでいるのかわからず、
こちらからアプローチできません。

ブログで告知もできますが、
たまたまその読者の目に触れればいいですが、
読者次第なんです。

では、
「見込み客を集める」とは
どういうことでしょうか?

これも、
もう答えを言ってしまいますが、
———————————-
見込み客を集めることは、
メルマガ読者を集めること
———————————-
です。

メルマガは
こちらから告知ができる
PUSH通信ができる唯一のメディアなんです。
ネット集客に詳しい人、
ネットマーケッターは、
「すべてはメルマガ読者獲得のために」
行動しています。

メルマガ読者を集めるために
ブログをやっている
と言っても過言ではありません。

また、
そのブログに来てもらうために
FacebookやTwitterをやっている
とも言えます。

流れをまとめると

●検索、またはFacebookやTwitterなどのSNS
 ↓
●ブログ
 ↓
●メルマガ

大雑把に言うと、
こういうことです。

ブログはメルマガの入り口であり、
検索やSNSからの受け口になるので、

ブログがメインセンター、
ホームということになります。

少し長くなりましたので、
今日は、この辺までにして、
続きは明日にしますね。

では、明日^^

コピーライティングって、何ですか?

こんにちは。

サロン経営者・セラピストなど
独自技術を持つスペシャリストのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

さて、今日は、
「一人起業に必要な5つのこと」の4番目、
コピーライティングについてです。

ところで、
コピーライティングって何でしょう?

コピーとは、
その昔、「広告文案」と
呼ばれている時期がありました。

売りたい商品やサービスを
宣伝する文章ですね。

読んで時のごとく、
広告は、「広く告げること」
宣伝は、「のべ伝えること」
なので、

基本的な意味は、
「売りたい商品やサービスを
広くみんなに伝えるための文章」
と言えます。

しかし、
現在、Web時代になって、
情報があふれかえっているので、

伝えるだけではダメで

次を見るために
クリックしてっもらったり、

資料請求してもらったり、

すぐに何かを購入してもらったりと

行動に移してもらわないと
いけなくなりました。

ですので、
今の時代のコピーライティングは
——————————-
「売りたい商品やサービスを
見込み客たちに広く伝え、
できるだけすぐに行動を
起こしてもらうようにする文章」
——————————-
と言えます。

今は、
ホームページ、ランディングページ、
ブログ、FacebookなどのSNS・・・など
自分のやっていることや商品サービスを
知らせる場所が満載です。

そのほとんどに
文章はつきものです。

毎日のように
コピーライティングが必要
ということですね。

見込み客の心をとらえ、
行動してもらう技術、
この技術を高めると、

自然と、
クリック率、資料請求、集客、売上、
すべて上がってきますね。

でも、
ここで注意すべきは
流暢なうまい文章を書く必要は
ありません。

努力すべきは
そこではないです。

自分の見込み客の購買心理を理解し、
わかりやすい自分の文章で語ることが
大切ですね。

結局、
セールスに似ています。

セールスがトークで、
コピーライティングは文章で、
という違いになりますね。

見込み客の心理の理解、

何に悩み、何を欲しているのか、
何を知りたがっているのか、
何が得られると彼らは喜ぶのか、

自分の伝えたいことではなく、
見込み客が知りたがっていることが
伝えられれば、
きっとうまく行くはずです。

そのためには、
ペルソナ(一人の見込み客像)が
決まってないと
その人の心はわかならないので、

マーケティングの
土台がしっかりしてないと
いけないですね。

ペルソナが決まっていない、
ぼんやりしているという人は、
今一度見直してみてください。

では、まとめます。

●ペルソナ(一人の見込み客像)の心理を理解する
●彼(彼女)が知りたがっていることを伝える
●行動をうながす

さあ、
後は、数稽古です。

数、
どんどんと書くだけです。

書けば、うまくなってきます。

「うまくなったら書こう」ではなく、
「書いてるうちにうまくなる」です。

どんどん
書いていきましょう。

それでは、
今日はこの辺で。

またメールします。

佐野芳己

 

追伸
このメールでも
最後に私は
コピーを書くようにうながしていますね。

このメールの中に
●ペルソナ(一人の見込み客像)の心理を理解する
●彼(彼女)が知りたがっていることを伝える
●行動をうながす
ということを盛り込んでいます。

気がつかれましたか?