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お金の引き寄せの法則

こんにちは。

自宅サロン・個人サロンなど
サロン経営者・セラピスト・サロネーゼのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

今日は、
長谷川雄一さんの
潜在意識を活用したセールス法の講座
第3回目に出席してました。

お金に関することが
いろいろ出てきましたが、

以前、
私が別の方から伺ったことと
よく似ていることがありました。

面白いですね。

いわゆる「お金の引き寄せの法則」
に関してです。

ちょっとスピリチュアル的な話に
感じるかもしれないですが、
よく考えると
理にかなっているとも言えます。

ところで、
お金が手に入ると
嬉しいですよね。

お金を支払うときは
どうですか?

ちょっぴり寂しいですか?

お金を払うとき
それは、ファン投票と同じ意味で、

自分が好きなもの
価値があるものに
お金の一票を投じます。

自分がいいと思っていないものに
お金を投じるのは、
お金を無駄にしているのと同じです。

きちんと意識して
お金を投じましょう。

そして、
さらにその時、
きちんと感謝します。

お金を手放す時、
感謝です。

支払うという時、
その支払いにフォーカスして、
感謝します。

支払う時
常に、感謝、感謝と
感謝を積み上げます。

お金を手にした時は
嬉しいわけですが、

手放す時に感謝を積み上げるのが、
ポイントです。

感謝を持ってお金を手放していると
不思議とお金が増えて
戻ってきてくれるんです。

お金のことで
成功している人達が
口をそろえて同じことを言ってますので、

やってみない手はないです。

簡単ですので、
やってみましょう。

そして、
本当にお金がやってきた人は、
ご連絡くださいね(笑)

みんなでその情報を
シェアしたいと思います。

今日は、
「お金の引き寄せの法則」
お話でした。

それでは、今日は
この辺で。

また次回。

佐野芳己(サノヨシキ)

 

「パルテノン戦略」とは?

こんにちは。

自宅サロン・個人サロンなど
サロン経営者・セラピスト・サロネーゼのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

12日(日)に
ICTコミュニケーションズ(株)さん主催の
パソコン教室・経営者向けのセミナーで
講師を務めさせていただきました。

第1部が、
パソコン教室の収益化について
現在、実際にパソコン教室を
経営いる方が講師に

第2部が、
パソコン教室・経営者のための
集客基礎講座を私が
つとめさせていただきました。

パソコン教室経営者のための集客基礎講座
(ユーストリームで配信されました)

パソコン教室って
シニアのための教室って
イメージになってますけど

このメルマガを
読んでくれている方の中に
サロン経営者やサロネーゼの方も
いらっしゃるので、

こういった人たち向けの
パソコン教室や
ITサポートサービスは多いに有りで、

そう言ったことも含めて、
セミナーは大変盛り上がりました。

パソコン教室経営者のためのセミナー後の懇親会

さて、本題・・・
今日は、
「パルテノン戦略」について
お伝えします。

「パルテノン戦略」の提唱者は、
アメリカのマーケティングコンサルタントの第一人者
ジェイ・エイブラハムです。

「パルテノン戦略」と言う言葉は
聞いたことがなくても

「パルテノン神殿」は知ってますよね。
あのギリシャのね。

パルテノン神殿には、
柱が何本かありますよね。

つまり、
「パルテノン戦略」は、
収入の柱を複数化して
経営基盤を安定させると言う意味です。

本業とまったく関係ない事業をやると
効率が悪いので、

本業と絡めたところで
やるわけです。

エステや整体など
サロンで施術をやっている人が

スクールを開講するのも
それですよね。

施術とは別の
収入の柱が増える。

自分のブランドの入った
オイルや美容液・クリームなど、
物販をしている人もいらっしゃいますが、

これも施術とは別の
収入の柱ですよね。

また、
リフォーム会社が
不動産投資、

つまり賃貸アパートや
賃貸マンションを所有して

日頃は家賃収入が入って
収入の柱が増え、

人が出て行ったり、
何年に一度は
リフォームするので、
本業にも役立つ。

本業と関連する事業を
増やすことで、
収入の柱を増やすことを考える、

キャッシュポイントを
増やすことを考えるって
ことですね。

自分・自社だけでできなければ
誰か他と組むことでできないか
柔軟に考えてみましょう。

さあ、自分の事業の
「パルテノン戦略」に
取り組んでみましょう。

収入の柱は何本に増えるかな?

さて、今日は
この辺で。

セールス、クロージングは得意ですか?

こんにちは。

サロン経営者・セラピストなど
独自技術を持つスペシャリストのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

さて、
前々回は、起業家マインド、
前回はマーケティングをお伝えしましたので、

今日は、3番目の
セールスについてです。

起業したての人だと
お客さんからお金を取れない
と言う人がいます。

いわゆる「お金のブレーキ」が
かかっている状態です。

また、
コーチ・コンサルの人や、
スクール経営をしている人は、

どんなにマーケティングがうまくいっても
最後は対面での契約となるので、
セールスの力が必要となります。

最後のセールスを
「クロージング」
と言ったりしますね。

ところで、
なぜみんなセールスを
苦手と思うんでしょう。

佐野は2つの原因があると
思っています。

●商品に対する若干の自信の無さ
●セールスに対する勘違い

まず、
一つ目ですが、

自分の商品に
絶対的自信を持てていない時

やはり
お客さんに自分の商品を
おすすめできません。

一人で事業をやっていると
商品開発も一人なので、

これでいいのかな?

と少し自分自身が
疑問に思っていたりして、

その不安が相手に
写ったりします。

なので、

ここは、どう考えても
この商品は売れなきゃおかしい
というところまで

自分が自信を持てる状態に
してください。

「ビジネスは問題解決」なので、

相手の問題、
何に悩み、何を欲しているのか、
ここをきちんと押さえれば、

絶対的に売れる商品が作れます。

売れないとすると、
見込み客の問題解決になっていない、
ポイントのずれた商品ということです。

まず、
売れる商品にする、
自分が自信を持って売れる商品にする
ということが重要です。

ひとりで客観的に見えないのであれば、
ビジネスパートナーとジョイントしたり、
コンサルタントを雇って
強力な商品にしましょう。
次に、
商品がきちんとしていても
2番目の理由で
ためらったりします。

いわゆる
セールスに対する苦手意識です。

佐野もそうだったので
わかるのですが、
セールスに対する勘違いがあります。

「セールスは売り込み」
と認識しているので、

自分は売り込みできない・・・
と思ってしまうんですね。

セールスは、
相手がいらないと思っているのに
売り込むことと思っていませんか?

それが間違い、
思い込みです。

セールスは
相手が必要としていることやモノを
その人の目の前に差し出し
提案して上げることです。

相手が病気な時、
その病気には
この薬が効きますよ、と
相手の目の前にその薬を差し出してあげます。

これがセールスです。

相手がいらないと言っているものを
無理矢理売り込むのではありません。

必要としている人に
必要としているモノを
差し出すこと。

これが素直にできるようになると
モノは売れていきます。

優秀なセールスマンは、
相手が何に困っているのか、
何を必要としているのか、
きちんと聞き出します。

その上で、必要なものを
提案するので、
売れていきます。

売れないセールスマンは
相手のことはお構い無しに
自分の商品や自分の会社を
一方的に話して売り込もうとします。

売れるセールスマンと
売れないセールスマンの違いは
わかりましたね。

それで、

私達が日常的に出会う
セールスマンのほとんどが
売れないセールスマンなので、

いつの間にか
売れないセールスマンのイメージが
頭に定着してしまうんですね。

セールスとは
必要としてる人に
必要としている商品を
差し出すこと。

困っている人の救済です。

セールスに対するイメージは
変わりましたか?

それでは、
今日はこの辺にして、
また、次回^^