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未来の自分を演じる

こんにちは。

自宅サロン・個人サロンなど
サロン経営者・セラピスト・サロネーゼのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

先日、
心理セラピストの女性2人と
ビジネスの話をしていました。

そこで
ある男性の方の話に
なりました。

その男性は、
Facebookでの投稿で、

今の自分ではなく、
少し未来の自分を装って
自分をアピールしていました。

すると、
今の自分よりレベルの高い人たちとつながり、

結果として、
ビジネスにもなって、
成功の階段をのぼることになりました。

一般論として、
ブログも少し未来の自分になって発信すると
うまくいくと言われています。

心理系の成功哲学であるNLPでも
未来の自分を想像させるワークがあります。

成功している自分はどんな状態なのか、
どんな人たちと一緒にいるのか、
どんな服装をしているのか、
どんな精神状態なのか、

これらをありありと
映像と音と匂いなどを含めて
イメージするんです。

それで、
自分の成功しているイメージが湧いたら、
今の自分と比べます。

きっと、
なにかが違うでしょう。

であれば、
今すぐその未来の状態を
今にとりいれるということです。

着ているものや
持っているバッグが違うなら、
出来るだけそれにしてみる。

全部が無理でも
少しだけ取り入れる。

一緒にいる人が違うんであれば、
今、普段つき合っている人を変える。

未来の成功している状態を
今に取り入れてください。

すると、
成功している自分が
今に引き寄せられます。

成功が
より早く自分に訪れます。

10年後、20年後の成功イメージは
リアルでなかったり、

今の自分とはほど遠くて
演じるのが難しい・・・
ということもあると思います。

まずは、3年後の成功イメージを
今演じるところから
始めてみてはいかがでしょうか?

きっといいことが起こりますよ^^

それでは、
今日は、この辺で。

また、次回^^

佐野芳己(サノヨシキ)

追伸
今日は、12時〜
原宿でイタメシ・ランチ会です。
楽しんできます。

次回は2月18日(火)を予定していますので、
お楽しみに。

「パルテノン戦略」とは?

こんにちは。

自宅サロン・個人サロンなど
サロン経営者・セラピスト・サロネーゼのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

12日(日)に
ICTコミュニケーションズ(株)さん主催の
パソコン教室・経営者向けのセミナーで
講師を務めさせていただきました。

第1部が、
パソコン教室の収益化について
現在、実際にパソコン教室を
経営いる方が講師に

第2部が、
パソコン教室・経営者のための
集客基礎講座を私が
つとめさせていただきました。

パソコン教室経営者のための集客基礎講座
(ユーストリームで配信されました)

パソコン教室って
シニアのための教室って
イメージになってますけど

このメルマガを
読んでくれている方の中に
サロン経営者やサロネーゼの方も
いらっしゃるので、

こういった人たち向けの
パソコン教室や
ITサポートサービスは多いに有りで、

そう言ったことも含めて、
セミナーは大変盛り上がりました。

パソコン教室経営者のためのセミナー後の懇親会

さて、本題・・・
今日は、
「パルテノン戦略」について
お伝えします。

「パルテノン戦略」の提唱者は、
アメリカのマーケティングコンサルタントの第一人者
ジェイ・エイブラハムです。

「パルテノン戦略」と言う言葉は
聞いたことがなくても

「パルテノン神殿」は知ってますよね。
あのギリシャのね。

パルテノン神殿には、
柱が何本かありますよね。

つまり、
「パルテノン戦略」は、
収入の柱を複数化して
経営基盤を安定させると言う意味です。

本業とまったく関係ない事業をやると
効率が悪いので、

本業と絡めたところで
やるわけです。

エステや整体など
サロンで施術をやっている人が

スクールを開講するのも
それですよね。

施術とは別の
収入の柱が増える。

自分のブランドの入った
オイルや美容液・クリームなど、
物販をしている人もいらっしゃいますが、

これも施術とは別の
収入の柱ですよね。

また、
リフォーム会社が
不動産投資、

つまり賃貸アパートや
賃貸マンションを所有して

日頃は家賃収入が入って
収入の柱が増え、

人が出て行ったり、
何年に一度は
リフォームするので、
本業にも役立つ。

本業と関連する事業を
増やすことで、
収入の柱を増やすことを考える、

キャッシュポイントを
増やすことを考えるって
ことですね。

自分・自社だけでできなければ
誰か他と組むことでできないか
柔軟に考えてみましょう。

さあ、自分の事業の
「パルテノン戦略」に
取り組んでみましょう。

収入の柱は何本に増えるかな?

さて、今日は
この辺で。

ナンパとFacebook集客

こんにちは。

自宅サロン・個人サロンなど
サロン経営者・セラピスト・サロネーゼのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

昨日は、
女性にナンパされ、
ランチをご一緒しました。

ナンパといっても
街ではなく
Facebookでですね。

Facebookって、
ビジネスにおいて、
一本釣りしたり、されたりする
いい場所ですね。

Facebook集客
と言っている人たちがいますが、

私がよくセミナーでお伝えしているのは、

Facebookは、
ビジネスパートナーを探す場所
と思って活動した方がいい
ということです。

お客さんより、
ビジネスパートナーです。

私の友人でも、
Facebookで知り合った人に声をかけ、
よくランチミーティングしています。

そこから、ビジネスになったりするので、
早いです。

また、
投稿に関してですが、

お客さんを集めようとすると、
どうも売り込みっぽい投稿になります。

ビジネスパートナーを探す
という視点に立つと

「私と組むと
あなたに得、利益がもたらされる」
という姿勢なので、

コミュニケーションが
非常にスムーズです。

人の投稿を見る目も
自分の投稿も変わってきますので、
一度やってみてくださいね。

それで、昨日の件ですが、
その前の週に
私がある投稿をしたのがきっかけでした。

それは、
ベルギー人でニコライ・バーグマンっていう
フラワーアーティストがいるんですが、

彼の東京・表参道にあるお店、
「ニコライ・バーグマン フラワーズ&デザイン」
についての投稿でした。

ニコライ・バーグマン

「ニコライ・バーグマン フラワーズ&デザイン」の
ホームページはこちら。
http://www.nicolaibergmann.co.jp/

見ての通り、
スタイリッシュな
今、最先端の花屋さんなんですが、

オーストラリア人の奥さん、
アマンダさんのプロデュースする
カフェが併設されています。

その女性は、
表参道に行ってもいつも
そのお店とカフェに行くのを忘れてしまうので、

一緒に行きませんか?
ということになりました。

通常、
ネットで私のことを知った女性の場合、

まずは、
私のセミナーか、
ランチ会にいらっしゃいます。

あるいは、
仕事の相談で事務所にいらっしゃったり、

SkypeやLineでの電話相談
と言うことになります。

良く知っている女性であれば、
ランチしながらお話がしたい
というのはありますが、

初めて会う女性で
最初からランチをするのは、
レアケースです。

初めて会うといっても
1年以上Facebookでやりとりしているし、

私の記事にコメントしたり、

私のオススメする本を
自分の起業家仲間に
シェアしてくれたりしていたので、

面識がないわけでは
ないんですけどね。

それで、お会いして、
花屋を見て、
ランチをしようと思ったら、

パニーニ(イタリア式サンドイッチ)のような
軽食しかないようなので、
別の場所でランチすることにしました。

すぐ近くのCICADA(シカダ)です。

地中海料理屋で、
いわゆるスペイン・イタリアなどの
南欧料理だけでなく、

モロッコやチュニジア、エジプト、トルコなど、
北アフロカ、中東の料理があるのが
特徴です。

それらの料理をそのまま
持ってくると土臭く素朴になり過ぎるので、
リゾート風に洗練されています。

ホームページを見ると
その雰囲気が伝わると思います。
http://www.tyharborbrewing.co.jp/jp/cicada/atmosphere/
ちなみに僕が食べたのは、これ。

モロッコの料理、
タジン鍋。

タジン鍋

クスクスと一緒に食べます。
(写真左奥)

写真右奥のパンは、チャパティといって
イタリアのパンです。

パニーニによく使われるパンで、
チャパティとは、日本語で
「スリッパ」と言う意味です。

形が少し似ているんですね。

というわけで、
この女性とお話したビジネス系の話は

長くなるので、
また明日にするとして、

今日のまとめをすると、

————————————–
●Facebookでは、
お客さんより、ビジネスパートナーを探すのを
メインとした方がビジネスの効率がいい。

●ブログやFacebookでは、
自分の好みや色をはっきり打ち出す。

すると、
自分にあった人
ビジネスパートナーやお客さんが
引き寄せられてきますので。
————————————–

それでは、
次回、その女性とのお話から
触発されたビジネス話を
お伝えします。

では、次回。