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最新情報と最良情報

こんにちは。

サロン経営者・セラピストなど
独自技術を持つスペシャリストのための

スクール開業・集客支援コンサルタントの
佐野芳己(サノヨシキ)です。

さて、今日は、
「最新情報」「最良情報」
についてです。

先日、
太陽光発電の事業説明会に
行ってきました。

やはり、
太陽光発電、
今が旬ですね。

その前日は、
店舗用アプリの事業説明会でした。

両方とも
友人からの誘いで行ったんですが、
そういう親しい人から
直接伝わってくる情報ってありますね。

実は、
こういう情報が一番信頼できるし、
いい情報は、
親しい人から伝わってきます。

今はみんな
何か情報を得る時に
インターネットで検索していますが、

●不特定な匿名の誰かのインターネットからの情報

●親しい人からの信頼できる情報

この2つの情報を
意識していなくても
自然と切り分けているはずです。

そして、
親しい人からの情報の中にも
2種類あって、

●親しい人だけに教える情報

●誰にでも教えていい情報

がありますね。

一番価値のあるのは、
もちろん
—————————–
●親しい人だけに教える情報
—————————–
ですね。

例えば、

不動産物件ですごくいい物件が出た時、
不動産屋さんは、
自分の上顧客に真っ先に連絡します。

ネットになんか載せたりしません。

海外でいい投資案件は、
それを知った人が仲間達に伝え、

わざわざネットに載せません。

いい情報は、
身内だけに伝わるんですね。

まとめると、

●インターネットは、
「最新情報」は載っているけど、
もっともいい情報、「最良情報」は
載っているわけではない

これ、
わかっているけど、
忘れてしまう重要なことなんですね。

ということは、
ネットでつかんだ情報も
さらにいい情報をつかむため、

ある成功している人たち、
コミュニティに入っていかないといけない
ということですね。

ネットが盛んになればなるほど、
人、リアルが重要となってきますね。

富裕層、お金持ち達は、
基本的にネットで情報を探しません。

そこに書いてあるのは、
一般人が書いた普通の情報だからです。

富裕層の人たちは、
親しい富裕層の人からの情報だけを
信頼します。

考えてみれば、
そういうことですね。

なので、
情報化社会の常識として
こう覚えておいておきましょう。

————————————
ネットには最良情報は載っていない!
————————————

それでは、
今日はこの辺で。

また次回^^

カンボジアのサロンビジネス

こんにちは。

サロン経営者・セラピストなど
独自技術を持つスペシャリストのための

スクール開業・集客支援コンサルタント
佐野芳己(サノヨシキ)です。

今回は、カンボジアで
実際にサロンに行ってみましたので、
レポートしますね。

まず、訪れたのは、
カンボジアの首都プノンペン中心地にある
「美・サロン」。

美サロン外

美サロン中

このサロンは、
ケムラさんというカンボジア人女性が経営者ですが、

彼女は、ネイルを日本で学んだ後
母国カンボジアに戻って起業しました。

とても奇麗なお店ですね。

ケムラさんは、日本のテレビ番組
「情熱大陸」に出演したそうです。

僕は、見てなかったので
あいにく知らないんですが・・・

ともかく
記念に写真を撮ってもらいました(笑)

ケラン

それで、
今回のカンボジアへのビジネス視察は、
女性3人、男性3人の計6人で行ったんですが、
女性陣が彼女の店でネイルをしました。

その間、
我々男性陣は、数百メートル先にある
みなさんおすすめの「アンコール・スパ」へ。

こちらは、
マッサージ店です。

お店の雰囲気も
高級なアジアンテイストで
いい感じです。

ダウンタウンのガサツさとは
無縁です。

マッサージを終えた後、
お茶をいただきました。

アンコールスパ

マッサージの値段は1時間で8ドル、
約800円でした。

全体的に
従来のカンボジアのイメージをかけ離れて
やはりサロンもおしゃれでした。

でも、
少し厳しめな目で見ると、

マッサージの仕方や、
顧客の誘導の仕方など、
サービス面における洗練さでは
やはり日本が上を行きます。

日本のサービスの品質、
「おもてなし」は最高ですね。

だから、日本がいい
という短絡的なことではなくて

カンボジアに来て
そういうサービスの品質の高い店は
需要があるし、勝ち残れる。

外国人とカンボジア人富裕層の
マーケットがありますからね。

また、カンボジア人に教えると
彼らはまじめなので、
一生懸命習得し、
世界の富裕層にも重宝がられるでしょう。

東南アジアへ進出して
稼ぐことが、
現地の経済を発展させることにも寄与し、
日本人も潤う。

まだまだ、
ビジネスチャンスだらけですよ。

それでは、
今日はこの辺で^^

p.s.
次回、
なぜ、カンボジアでのビジネスがいいのか、
その辺りをレポートしたいと思います。